年金について

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年金について

年金について皆は分ってくれない。

以前、企業年金の実務に携わった。
年金実務で何が難しいかというと、あまりに長期的に物事を判断するので、なかなか事務に携わらない人に理解してもらうことは難しい。
年金の支給は規程でがっちり固めているので、運用や拡大解釈はないので、説明はしやすいが、年金資産の運用はなかなか理解を得られにくい。
資産運用と聞くと、多くの人が資産を動かし、短期間で儲けを作るイメージがある。
一方、年金資産運用は長期間で予定する資産に達すればよいため、悪い時もあれば、良い時もあるというイメージで、じっくり、どっしり構えて運用を見守ることが重要になる。
そんな、見守るだけの年金資産運用実務に対し、周りの目は「何もしていない」など厳しい。
「今、下手に動かない」ということを理解してもらうことはほぼ不可能と思えた。
時折、国民年金などで株価低迷から積立不足が増加したというニュースを見る。
「みんな責めてんといて!」と大声で叫びたくなる。
「急がば回れ」と同じく、
年金については、今より遠い遠い将来を見た制度であるということをもっと皆に知ってほしいと願う。

 


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